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消化器内科

消化器内科とは

消化器内科は、お口から肛門まで、食べ物を口に入れてから排泄されるまでの食道や胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門と、それに連なっている肝臓や膵臓など、幅広い臓器の病気を見つけ、必要な治療を専門的に行う診療科です。

私たちは、栄養の含まれている食事を摂取し、これを胃腸で消化して体内に取り込み、必要な栄養分を吸収することで元気に暮らすことが出来ます。この重要な役割に悪影響が生じ、胃や腸に痛みや異変を覚えたときは、消化器系に何らかの疾患が潜んでいる可能性があります。命に係わる病気のこともありますので、お早めに消化器内科をご受診ください。

消化器系の重要性について

あらためて指摘するまでもありませんが、私たちの体を構成している臓器はどれも重要です。どの部位が病気になったとしても、健康を害し、QOL(生活の質)を低下させるおそれがあります。但し、リスクの度合いには違いも見られます。病変を来たしやすい臓器もあれば、比較的に病気になりにくい臓器もあります。また、治療が難しい臓器もあれば、それほどでもない臓器もあります。

消化器系を構成する食道や胃、膵臓、肝臓は、がんなどの病変を来たしやすく、早期に適切な治療を行なわないと命に関わる臓器の代表格です。日本人の死因のトップは悪性新生物(がん)ですが、これを臓器別で見たときに上位を占めているのは、肺や大腸、胃、膵臓、肝臓であり、消化器系のがんが幾つも含まれているのです(国立がん研究センター、2018年統計)。罹患率が高く、さらに、進行すると命に関わる消化器疾患のリスクをなるべく減らすため、消化器内科の「かかりつけ医」をお持ちになるようご提案いたします。

このような症状の方はご相談ください

  • お腹の調子が悪い状態が続いている
  • 胃が痛い(痛みが引いても、しばらくして痛みがぶり返してくる)
  • 胃がもたれる
  • 吐き気をもよおす
  • 胸やけがする
  • 食後に背中が痛くなる
  • 便秘がち、下痢を繰り返す
  • 血便が出た
  • 身体の皮膚や粘膜が黄色くなった(眼球の白目が黄色くなった)
  • 食欲がない
  • 体重が急激に減少した
  • 顔色が悪いと言われる
など

消化器内科で扱う主な疾患

逆流性食道炎 急性胃炎 慢性胃炎 胃がん 大腸がん 大腸ポリープ

逆流性食道炎

胃の中で消化途中の食物などが食道に逆流し、食道が炎症を起こしてびらんや潰瘍を生じる疾患です。食道と胃の接続部分には下部食道括約筋があるので、通常ならば食道に胃液が逆流することを防いでくれます。しかし、加齢などによって筋力が低下してくると、胃の中の食べ物が食道に戻ってきてしまうのです。もともと日本人には少ない病気でしたが、食生活の変化などによって罹患者の数が急増しています。

主な症状は、胸やけ、酸っぱい液体が口まで上がってくる、胸が締め付けられるような痛み、咳などです。このような症状がある場合は、内視鏡検査などを行い、確定診断します。

急性胃炎

胃粘膜に異変が生じ、急性の炎症が起こる病気です。消炎鎮痛剤や抗菌剤などを服薬していたり、過度の飲酒、放射線、寄生虫、ピロリ菌、ストレスなどが続いていると急性胃炎になることがよくあります。主な症状は、胃部膨満感、みぞおちの痛み、むかつき、嘔吐、吐血などです。このような症状が見られたときは、内視鏡検査を行います。

治療にあたっては、まず急性胃炎を引き起こしている原因を特定します。原因がはっきりしたならば、それを取り除くようにし、症状に合わせた薬を服用します。出血が強いときは、内視鏡で止血を行います。

慢性胃炎

胃酸を分泌している腺細胞が委縮を起こし、それが修復されず慢性化し、次第に進行していく胃粘膜の病気です。急性胃炎とは異なり、自覚症状がなく進行することがあり、注意が必要です。食べ物などの刺激で胃粘膜が損傷し、その傷が癒えずに重篤な疾患になってしまうこともあります。

なお、慢性胃炎を発症する原因として、現在ではヘリコバクターピロリ菌による感染が強く指摘されています。自覚症状が少ないため、医療機関を受診せずに放置している方もいらっしゃいますが、一度、ピロリ菌の検査を受けてみることも大切です。

胃がん

胃がんは、何らかの原因で胃粘膜の細胞ががん細胞に変化し、増殖していく疾患です。日本人には非常によく見られ、特に男性の場合は前立腺がんと並んで非常に多くの方が罹患しています。早期の段階では目立った異変が顕在化しないため、きちんと対策しなければ手遅れになりかねません。

もっとも、日本には胃がんの検診制度があるため、毎年定期的に受診することによって比較的早期の段階で発見できます。他のがんもおおむね同様ですが、胃がんは進行してしまうと外科手術で切除することが非常に困難になります。しかし、早期胃がんの予後はとても良く、最も初期の段階で切除すれば9割以上の患者様が治癒できます。定期的に胃がん検診を受け、胃がんによる死亡リスクを減らすようにしましょう。

大腸がん

大腸の粘膜から発生する悪性腫瘍です。がんは様々な臓器にできますが、その中でも患者数が最も多いのが大腸がんであり、死亡数も肺がんに次いで第二位を占めています。隆起型と陥没型に大別できるのですが、このうち陥没型は腸壁内層に深く浸潤していき、極めて速く進行しますので注意が必要です。

大腸がんの発生は、生活習慣に関わりがあるとされています。加工肉などの摂取、過度の飲酒、喫煙、肥満などは大腸がんのリスクを高めるので、改善に努めましょう。主な症状についてですが、他の幾つかのがんと同様、初期の段階ではほとんど自覚症状が見られません。しかし、進行するにつれて下血、血便、便秘、下痢、残便感、腹部の膨満感、腹痛、貧血、腸閉塞など、幾つもの症状が出るようになります。

大腸ポリープ

大腸粘膜の表面から突出した隆起を大腸ポリープと呼びます。この約8割を占める腺腫は将来的にがん化する可能性がありますので、早めに取り除く必要があります。これを切除するため、開腹手術や腹腔鏡手術が必要となることもありますが、リンパ節への転移の可能性がほとんどないタイプの場合は、内視鏡を用いることによって切除することが出来ます。

中野ひだまりクリニック
院長:
小見山 博光
診療内容:
内科一般 消化器内科 外科
住所:
〒164-0003
東京都中野区東中野3-6-12
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